「私たちについて」

2003年、私たちの旅はコーヒー豆の販売とともに始まりました。焙煎豆から輸入豆まで、私たちの手にかかったコーヒーは多くの人々の心を温めました。しかしその過程で、使い終わった麻袋が単なる廃棄物として捨てられる現状を目の当たりにしました。

「この麻袋、まだ使命が終わっていないのではないか。」

丈夫で、70リットルもの容量を持つこの麻袋。私たちの想像を超える価値を秘めていたのです。建設業者の資材保管、畑の土壌保護、さらにはアートの一部として。私たちは、あるものの本来の価値を見極め、それを最大限に引き出すことの重要性を痛感しました。

「ものごとには隠れた価値がある。それを見つけ出し、活かすこと。それが私たちの使命だ。」

2017年7月1日、この信念を胸に「大和物販」として独立。そして2023年7月6日、より多くの方々との繋がりを求め、リトラコ株式会社へと生まれ変わりました。

私たちはこれからも、お客様一人一人と真摯に向き合い、さらなる価値創造を追求して参ります。リトラコは、ビジネスを通じて皆様の日常に新たな価値をもたらすパートナーとして、あなたの隣で成長し続けます。